2023年8月24日ついに、新たなディズニーホテルの新名称や詳細が発表されました。
ディズニーホテル好きとしては大興奮です。
この記事では公式の発表をもとにわかりやすくまとめていきたいと思います。
コンセプト
魔法の泉を囲むように立ち、ファンタジースプリングス(新エリア)の雰囲気を感じながら滞在を楽しめるパーク一体型のディズニーホテル
名称
気になる名称は「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」
名前に東京ディズニーシーとついていますね。
ミラコスタと同様、ディズニーシー一体型のホテルだけあります。
正式名称はそうなっていますが、きっとファンタジースプリングスホテルと呼ばれることでしょう。
略称はなんなんでしょう?アンバ、ランホ、ミラコときて…
ファンタジースプリングスホテル、なんとなく略しづらい名称ですね。
ファンホとかスプホしか思いつかない…
構成
ファンタジースプリングスホテルは2棟からなっているようです。
ホテルは地上9階建てなのでディズニーランドホテルと同じですね。
ラグジュアリータイプ:グランドシャトー
そのうちの1棟が「グランドシャトー」となります。
ラグジュアリータイプというディズニーホテルでは初のタイプとなります。
ラグジュアリータイプは「東京ディズニーリゾート®で最上級の宿泊体験を提供する」ということらしいので、金額はかなり高額になる予想です。
果たしてどこまで高額なのかも逆に楽しみですね!
客室数は全56室とのこと。
これはしばらくの間は、予約がかなり困難になりそうですね。
バケーションパッケージも出るだろうし、早く泊まりたい人はバケパが有利かもしれませんね。
画像はパーク側からみたグランドシャトーの外観です。(公式HPより)
見た目からしてもうラグジュアリー感が半端じゃないです。
いつか泊まれたら良いな~~~
デラックスタイプ:ファンタジーシャトー
もう1棟が、ファンタジースプリングス(新エリア)の動植物や魔法の泉がモチーフの装飾に包まれた客室があるデラックスタイプ「ファンタジーシャトー」となります。
デラックスタイプというのは、アンバサダーホテル、ディズニーランドホテル、ホテルミラコスタと同じタイプです。
ファンタジースプリングスホテルは、1つのホテルの中に2つのタイプの客室が存在するということですね。
デラックスタイプの方がラグジュアリータイプよりはお財布に優しめ。
決して優しくはないけどネ
客室も全419室とラグジュアリータイプの7倍以上あります。
それでもしばらく予約が困難なのは変わらないと思いますが、まだこちらの方が希望はあるのかな?と思います。
画像はパーク側からみたスプリングシャトーの外観です。(公式HPより)
ホテル内施設
レストラン
ホテル内にはパークに面した3つのレストランがあるようです。
ディズニー映画『白雪姫』や『塔の上のラプンツェル』、『眠れる森の美女』をモチーフにした絵画が飾られたブッフェレストラン
開放感のある大きな窓が特徴的なロビーラウンジ
「グランドシャトー」に宿泊するゲストだけが利用できるレストラン
3⃣ ファンタジースプリングス・レストラン
4⃣ グランパラディ・ラウンジ
5⃣ ラ・リベリュール
簡単に言えば、ブッフェサービス・ロビーラウンジ・テーブルサービスの3種類ですね!
ショップ
6⃣の位置にあるのが、「ファンタジースプリングス・ギフト」です。
こちらはパーク内からのみの利用となるそうです。
まとめ
情報を読んでいるだけでワクワクが止まりませんね。
このサイトではファンタジースプリングスホテルの予約が始まり次第、金額などを更新していこうと思っています。
その際にはぜひまた読んでいただけたらと思います。
みんなで首を長くして開業を待ちましょう!本当に楽しみ!