ディズニーホテルにはいくつかの種類のベッドが存在します。
この記事ではそれらのベッドを解説していきたいと思います。
シングルベッド
120×210×55cm
大人1人と小学生以下の子供1人まで寝ることができる
子供の年齢が小さく床への転落が心配な時は壁側にくっつけたり、2台をくっつけることもできます。
その場合は事前にディズニーホテルに電話で頼んでおきましょう。
ダブルベッド
180×210×45cm
大人2人と小学生以下の子供2人まで寝ることができる
実際に大人2人と子供2人(0歳、3歳)と寝たことがありますが、そこまで狭いと感じることはありませんでした。
壁にくっつけることは構造上できませんので大人が端に寝ると良いと思います。
トランドルベッド
100×190×27cm
大人1人が寝ることができる
添い寝はできない
レギュラーベッドの下にしまってある、通常より少し小さいベッドです。
通常は隠れていますが、引き出して使うことが可能です。
ダブルの部屋にはトランドルベッドの設置はありません。
クルーズベッド
80x約180x約50cm
大人1人が寝ることができる
添い寝はできない
普段はソファーとして使われているところを、ベッドの状態にしたものです。
トランドルベッドよりもさらに小さいサイズです。
アルコーヴベッド
90×206×45cm
大人1人が寝ることができる
添い寝はできない
壁のくぼみ「アルコーヴ」という空間を使ったベッドです。
下に敷いてある黄色いカバーを外すとベッドになります。
追加ベッド
部屋によっては有料でベッドを追加することができます。
添い寝はできません。
金額は7,000円くらいだったかな?
今は値上がりしたのかな?
ちょっと不明です…
以上のベッドを組み合わせることによって部屋の定員数が決まっています。
ぜひ部屋選びの参考にしてみてください。